大草原の小さな家 シーズン1-20「ジョンおじさんの悲しみ」

翻訳
著者
原題
Child Of Pain
出版社
公開/出版日
Feb 12, 1975
監督
Type
drama
Date
Oct 26, 2019
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息子のグレアムがひたすらに健気なお話であった…。
最後に帰ってきたチャールズに「お父さんもいるよ」と言われてからニッコリ笑う笑顔が、もうなんというか、かわいいったらなかったです!
しかし、まあ、ジョンの断酒はなかなかにハードモードでしたねえ。あの人は今で言うところのアルコール依存症ですよね。なかなかにキツい。
いま治療するなら入院して断酒+薬物療法+自助グループの参加、みたいな感じのようですが、この時代はまだ薬なんてないでしょうし(そもそもあれが病気だという認識もなさそう)、ああするしかない……というか、ああやってケアしてもらえてジョン親子は運が良かったんだろうなと思いました。チャールズ、よくがんばりましたよね。キャロラインやグレアムも。
依存症ってあいつは弱くてダメだ、もしくは、あいつ自身が悪いから罰しろ、みたいに行きがちですが、そこをちゃんと病気なんだからケアすべきと言ったキャロラインは偉い。ドラマの作られた70年代アメリカは既にそういう意見が主流だったのかどうか分かりませんが、依存症への偏見って今の日本でも強いから、あの時代にちゃんと治療させる話にするのはキチンとしてるなーという印象。
ジョンは今後も大変だとは思うけど、何はともあれ立ち直りましたし、親子でどうか幸せになってくれ…と願わずにはいられません。
家も直ったし、畑もできたし。鶏も飼えることになったしね!