ぱっぱぱら〜ぱーらら〜。

ドラマが始まって以来、ことあるごとにあのオープニングを口ずさんでしまう……。おはようございます。

さて、第2話。ローラとメアリーが町の学校へ通い始めることになるエピソード。原題は「Country Girls」で姉妹のことを示してるのかもですが、邦題のとおり今回はキャロラインがメインかなというお話でした。

オルソン夫人にカチンとして思わず高い布を買っちゃうキャロラインが人間臭くて好き。

高いもの買っちゃった…と凹むキャロラインに対して家族みんなが「母さんに似合うしいいんだよ!」と言ってくれるのも嬉しい。あーいうの見てると、誰かにキチンと肯定されるって大事なんだろうなと思う。

あとで我に返って自分の服にしないのも、さすが。結局、卵も上手く売りさばいて、おさすがです。

それから、母さんと姉妹が一緒に学校に行くところがいい。

原作の『大草原の小さな町』か『この輝かしき日々』あたりで、母さんと裁縫仕事をしてるときに「あ、母さんって裁縫が好きじゃないんだ」と突然ローラが気づくシーンがあるじゃないですか。あそこを思い出しちゃった。

今のローラから見たら、母さんはあまりに完璧で立派な大人なんだけど、実は自分と変わらない、子どもの頃は裸足で走り回ってた「Country Girls」の一人だったんだっていう。

それを、今は「うまく想像できませんでした」と言うローラだけど、そのエピソードを入れるだけで、奥行きが広がるというか、今回の完璧じゃない母さんが人間として立体的に見えてくる。

教員をしていた母さんだって、かつては初めて学校に行く日があったし、文字が読めない時期があった。同級生を思わず突き飛ばし返しちゃう子だったかも知れない。

とかく、お堅く生真面目に描かれがちな母さんに、グッと親しみを持たせるいい回でした。